こばにちは。とんがり畑です。
戦略シミュレーションゲームをR.O.Appさんが出されましたね!
過去作のRPGなども面白い要素ありつつでレトロゲー感を楽しませていただきました。
今回のキングダムオーダーは、王道の戦略シミュレーションゲーム、という感じでした。
ストーリーの作りこみやサブ的要素がアップデートと共に加わって、味のあるゲームになっていくなぁという印象です。
難易度としては、序盤は分けも分からずながらにクリア出来るレベル。難しい以上は、それなりに分かって来て、ようやくクリア出来るレベルでした。
1.序盤 やさしい~普通
最初選べるのは1つの国、聖王エミリアだけ。
エミリアやスレイが前衛向き、セリックが後衛向きのパッシブが揃っている。
ガートルートが割りと前衛向きのパッシブが揃っているので、こちらもおすすめ。
ガートルートとスレイを前衛にして、エミリアとセリックで後衛にするとバランスが良かったです。
エミリアのスキルが使いやすく、必要なスキルポイントも少ない。
1度クリアすると各国が選択できるようになる。ラムフォードは上級者向け、後半にやるのが良い。
シェラも回復は強いけど、推進力が低いので、特に序盤に死なないけど勝ちにくいが続いた。
ベロチカ。
魔法系の王国で、ベロチカはもちろんのこと、レムナーシュやフェイのスキルも強く、
スキルゲージ増加速度アップや、初期ゲージ増加、ホーゲンワットのスキル威力50%
増加もめちゃくちゃ強いので、スキルゴリ押しでクリアが出来る王国。
ベロチカの画面中央攻撃=画面移動して攻撃すれば、魔法、弓兵も一瞬で溶ける。
ミツルギ。
和の国で、主には前衛職が活躍する。
前衛としてはイズナが特に強く、ヒットバック無効回数が多いことに加えて、攻撃/防御
増加まであるので、超強い。ミツルギ自身もまぁまぁ強いけど、イズナと比べると見劣りする。
加えてミツルギの強さとしては、クズリュウのスキルポイント13で使える猪突猛進が強力。
イズナに前衛を任せて、クズリュウの猪突猛進だけでクリアが出来るレベル。
リーフェン。
リーフェンの内政能力もあって、最初から国の収入が高い状態で始まる。
リーフェン自体はあまり強くないけど、部隊出撃が早いなどの特徴がある。
ダッツォあたりに前衛を任せて、キーナやラビトゥナ、イチカで底上げしつつ前衛キャラで
押し切るスタイルが無難。イチカも割りとパッシブが強力なので、序盤はイチカや
ダッツォをメインに、リーフェンで後衛をたくさん出しまくるのが良かった。
ゴルゼイア。
強い。単純に全体的に国の兵士が強いのと、ゾディアースのパッシブもスキルも強いので、
お手軽にクリア出来る。
オーランドも魔法職の中では雇用費用の割には圧倒的なパッシブ能力を誇る。
途中で仲間になるキャラも異常に強い・・・。
シェラ。
自動回復が主体の国で、シェラとマーガレッタが兵士全体の回復をしてくれる。
加えて、ミナやリンディア自身も自動回復スキルを持っているので、前衛を
ミナやリンディアに任せておけば、ほぼ死ぬことはない。
ただ、決定打が少なく、スキルも攻撃型が乏しいため、押し勝てないことが多々あった。
前衛も後衛もある程度★4~5ないとすぐに死んでしまうため、特に序盤は苦を強いられる。
死なない軍団が作れるので、他の武将や兵士が入る後半は割りと快適にクリア出来た。
ラムフォード。
陣地が最初1つという苦行に加えて、兵士も乏しい。1つ右側にある鉱山に強い武将が設置されていると、
兵士を雇うお金の確保も出来ずに詰みそうなることがある。
メアリーやギルベイン、カタリナ、トリス、いずれも強力なパッシブがあり、
兵団自体は割りと作りやすい。ラムフォード自身もなかなかの強さで、雇用費用15%減少も良い。
辛いのは序盤だけで、特にミツルギあたりまでいければ、そこからは楽チンになっていく。